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白い巨搭

DVDで出ている1978年版を見ています。

財前助教授の傲慢さが出ていてこっちの方がドラマとして面白いなぁ。
2003年度版の唐沢寿明のように「親の願望で流されるように教授選に出馬する財前五郎」ではなく、「野望を抱いて第一外科の教授の椅子を虎視眈々を狙っている財前教授」をきっちり演じているから、変に小奇麗な雰囲気がなくていいです。

俳優は全員がモデルのように整った顔していないから現実味があるし、芝居も上手いし、面白いなぁ。
それに俳優が会話の中で違和感なく大阪弁を使っているので、舞台が関西であると意識できますね。

今やっている2003年版のは綺麗さにばかりこだわっている感じです。
時代考証もせずに中途半端に原作を使っているような気が。

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