アニメと画像が融合した新アニメーション「GA.ニメ」
http://www.ganime.jp/sample.html
見て損した。すげー時間の無駄でした。
日本のアニメーションは手塚治虫が「鉄腕アトム」を放送してから長い月日を経て、画面の文法というか、様式がある程度固まっています。作業のデジタル化などで技術的な制約が少なくなったとはいえ、「立体的な描写の背景の上に平面的な描写のキャラクターが動いている」という図式はそれほどぶれておらず(3DCGIの登場などで多少崩れてはきていますが…)、そういった「お約束」が前提にあるからこそ抵抗無くアニメを見られていた、という見方もできるはずです
そこに既存の文法とはまったく異なる画面構成のアニメーションを持ってきた場合、圧倒的なクオリティを持っているか、あるいはよほど話題性のある素材を扱わない限り受け入れられにくいのは重々承知しているはずなのですが、スチルを何となく加工したような素材とか、どっかのイラストレーターに何となく描かせたようなコマ足らずのアニメーションでお茶を濁されては納得いかないですよ。