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WPC EXPO 2004 に行ってきた

http://expo.nikkeibp.co.jp/wpc/

バザール

アジア最大のデジタル展示会に行ってきた。
今年はデジタルフォト関係が充実しているようだったのでそのあたりを重点的に見ようと考えて行ってみた。

canon
ブースに触れる EOS 20D が多数置かれていて、年配の人が熱心に触っていた。他はあまり見ていない。

Panasonic
デジカメ、HDDレコーダー、プラズマテレビをひとくくりにしたステージを行っていた。ちょうどキャノンのブースの向かいにあったので、張り合うような形でステージ合戦をしていたというのが正しいのか。
デジカメのコーナーには、FZ3FZ20FX7 が置かれていて、それぞれのカットモデルや手ぶれ補正のデモを行っていた。量販店の店頭で既に触っていたのでそれほど新鮮味はなかったが、エントリー機で光学12倍ズームはすごいよなぁ。

olynpas
ストレージ兼ミュージックプレイヤーの m:robe 、デジカメとストレージとプリンタをセットにしたPC不要の i:robe 、エントリー機 μ-mini DIGITAL 他が置いてあった。
i:robe は、ちょうど iPod に大型の液晶が付いたようなイメージの製品で、専用のPCアプリケーションを使って音楽データと画像データを同期し、ビューワーとして使ったり画像と音楽を組み合わせたスライドショーを作ったりできる。
UI には液晶タッチパネルを使用し、液晶を指で触って操作するようになっている。PDA のようにスタイラスを用意していないところが後発らしいと思った。液晶が指紋だらけになってしまうのが難点(解説員の人もデモが終わるたびに拭いていた)だけど、ソフトウェアのアップデートだけで UI の改良を行えるのはいいかもしれない。

製品のコンセプトが違うとは思うが、ストレージから直接データを読み込んでくれるとストレージ兼ビューワーとして使えて便利かなぁと思った。

μ-mini DIGITAL は、生活防水をアピールするのに水をかけながら電源を入れたり写真を撮ったりするデモを行っていた。何事もないように水をかけながら電源を入れたり切ったりするのにはちょっと驚いた。水に漬けるのはNGだが、簡単な水洗いくらいはできるそうである。

KYOCERA
contax i4Rcontax U4R の展示があり、U4R は実際に触ることができた。

i4R は他のコンパクトカメラとは一線を画した高級感あるデジカメだった。contax ブランドらしいデザインである。
U4R は革が張ってあり質感はいいのだが、あのカメラ部分が回転するデザインはもう少しどうにかならなかったのだろうか…。

あとはANAのブースが実際に飛行機で使っていると思われるシートを使った気合の入ったブースだったり、NECのコンパニオンの人が綺麗だったり、ウェアラブルPCのステージがちょっと微妙な感じだったり。
ただ、思ったのが、規模は大きくなったものの以前に比べると活気がなくなっているような気がする。
ハード単品よりも複数のハードを組み合わせたホームサーバや家庭内ネットワークの展示が多かったせいか、NECやシャープといった大きなブースはどこも内容が似通っていて、いまひとつそのメーカーならではの特色を感じる事が出来なかった。

実際のところどれだけ普及しているのか分からないが、ホームサーバや家庭内ネットワークは今後どのメーカーも推すと思うので来年のWPC EXPOも今年とそれほど変わらない内容になりそうな気がする。
せっかくのお祭りなんだからもっと奇抜なものが見たいなぁ。

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