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ハンドヘルド機に思いを馳せる

なんかハンドヘルドpcで面白いものがないかなぁとwebを眺めていると目にするのがHP200LXのサイト群。どの人も愛おしそうにハードの写真をアップしたり使いこなし方を紹介しているのが印象的である。
モノクロ液晶でDOSマシンというハンデはあるものの、キーボードが付いているにも関わらず300g強という計量で、かつ単3電池2本で30時間以上駆動するハンドヘルド機なんてその後出てきていないからなぁ。
psion mx5が同じようなスペックだけど、同時期に勢いのあったpalmやclieの影に隠れるような形になってしまったから日本ではいまいち普及しなかったんだよな。

実物を見たことがないので空想でモノを言うのだが、HP200LXは考える道具として不必要な昨日を徹底的にそぎ落とすことで重量とサイズを落とした点と、バッテリーに汎用的な乾電池を選んだことで飛躍的に運用性を上げたところに10年近くユーザーを引きつける魅力があるんだろう。
発売当時の技術では携帯デバイスで動画を再生するなんて考えられなかっただろうから、表示部分や処理速度にそれほどとらわれる必要はなかっただろうし、その当時できることを実装した結果、偶然道具としてクオリティの高いハンドヘルド機が生まれたという可能性もあるわけだが、ハンドヘルド機の進化とユーザーの問題解決のためのベクトルは必ずしも一致していないという事だろう。

要するに何を言いたいかと言うと、PDAにAV機能を持たせるために処理速度を向上する事にどれだけの意味があるのか、という事。用途が異なるのだから、PCと同じ進化の道をたどっても仕方ないと思う。

ハンドヘルドやパームトップといったPDAは、ノートPCのコンパクト化と携帯の高機能化に挟まれる形で衰退していっている訳だが、電源を入れたらすぐ使えるという家電並の簡便さを持った情報端末というのは現在のノートPCや携帯ではできない使い方が出来ると思うのだが、それはPDAを擁護した考え方だろうか。

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コメント

現状求めている最強のハンドベルドの構成は以下のとおり。

・Sun配列キーボード
・無線LAN(まぁいらないかも知れないけど)
・Firefoxベースの軽量ブラウザ
・SSHクライアント
・欲を言えばEmacs(or vi)
・もっと欲を言えばperlやJavaが動く(遅くてもいい)
・記憶容量はあんまりいらない
・動画や音楽なんて再生できなくて良し!

上記の構成「だけ」の軽量ハンドベルドって出ないかなぁ。
でないね… orz

> ・Firefoxベースの軽量ブラウザ

この条件は結構厳しいですよ。ほぼPCと同じスペックにならざるを得ないような気が…。

今ならリナザウをごりごりカスタマイズすればはやじょの望む環境は作れるかも。
キーボードは外付けのものを使えばいいじゃん、って、そこまでしたらハンドヘルドじゃないか…。

> ・Firefoxベースの軽量ブラウザ

正直 Firefox は軽量とは言えんと思うが
Netscape(Mozilla)のブラウザのみ=Firefox とすると
重いブラウザだと思うけどね

「Firefoxベース」であって、Firefoxそのものでなくて良いんだよ。

確かに一般に公開されているFirefoxは決して「軽い」ブラウザとは言えないけど、ソースから使わない機能をゴリっと削ってコンパイルすると、昔ながらの軽量ブラウザになるみたいだよ。

つかレンダリングとタブ機能だけのFirefoxなら十分軽いと思うんだけどな。
基本的なブラウジングの機能さえあれば良いのさ。

Linuxザウルスが一番近いね。
でも使わない機能が多すぎ!

重要なのはSSHクライアントとSun配列キーボードだったりもする。これだけでも十分かと。

Symbian OS機でもSSHクライアント載せられる端末がいくつかありますね。NOKIA 9210とか。
でも、これって日本だとあまり使う価値がないんだよなぁ…。10万くらいするし。

linuxザウルスは、HDD搭載機が出てから、それ以前のモデルの中古価格がかなり下がった模様です。
あと、あのキーボードは机の上で使うよりは、立って親指でポチポチ押すような使い方を想定しているようです。具体的にはこれは電車の中で使うんだぞ、と。

>重要なのはSSHクライアントとSun配列キーボードだったりもする
同意。

正直他は、オマケだね。

でもブラウザは在ったら楽しい。でも電池消費が激しそう。ぎゃりぎゃりカスタムしたFirefox系列か、OPERAの携帯用か、この際W3Mの画像表示対応版でも可な感じ。

んで、そんなのを踏まえつつ思うのが、モバイルギアMC-MK32の現代版。(もしくはpsion 5mxの現代版(こっちのがキーボードは良い。))

液晶はモノクロ有機ELにCPUは最近の低消費電力ARM CPUを使って、独自配列をもちっとマシにして(psionチックなキーボードでも可)、有線のLAN端子が電話端子の如く付いていてくれたらサクっと繋いでSSH。但しLANを動かす為のチップセットの消費電力が気になる所だけれどね。

後は、ZigBeeを搭載するのも在りだね。(無線LANじゃ電池シンドイシ、ZigBeeならOKでしょ)

なー感じに思いますが、メーカー的に利益は無いのかなぁ。

ZigBee搭載SSHオンリーマシーンだとしても、価格が安かったら皆買ったりしない?

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