オーシャンズ12を見てきた。
横浜の相鉄ムービルで視聴。ここは横浜駅から歩いて5分という恵まれた立地条件にも関わらず、席が指定席ではなかったり、1階(横浜駅からは高架で川を渡って2階から入る)の店舗がまるで場末のスーパーの地下にある飲食コーナーのようだったりと、まるで20年前から変わっていないような映画館だった。そのうちみなとみらいのワーナーマイカルと川崎のTOHO CINEMASとチネチッタに客を全部もっていかれるぞ。
で、肝心の映画。
オーシャンズ11のときも既にそんな感じはあったが、オーシャンズ12はもうハリウッドにいる役者の同窓会のような雰囲気が画面から伝わってくるようだった。ブルースウィリスが芸名で出演したり、テス役のジュリア・ロバーツがジュリア・ロバーツに変装するという、反則というか、かなりギリギリの演出があって、妙にまったりとした映画だった。
ストーリーはというと、ラスベガスから金を盗んだことが胴元にばれ、返済を迫られてオランダのアムステルダムで仕事をしようとするが、ブラックフォックスと名乗るイケメンでスカした金持ち侯爵の泥棒から勝負を迫られ、ファベルジェの卵を巡って泥棒対決をするというのがあらすじ。
ところが、実際に蓋を開けてみると、ダニー達はファベルジェの卵が美術館に展示される前に既に盗んでしまい、その後は延々と盗もうして失敗するふりを続けるという、前作と同じ展開を引き延ばしたこれまたギリギリな線の話の展開だった。
今回はキャサリン・セタ・ジョーンズを見られればよかったのでストーリーについてはあまり気にしないが、これで3作目を作ろうとするのはちょっと難しいのではないだろうか?
あと、疑問点は2つ。
オランダ警察のコード0177って?
あと、アムステルダムで仕事の交渉をするときに隠語を並べた会話をしていたが、あれの本当の意味は何だったんだろう。