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21世紀美術館に行ってきた

しばらく更新していませんでした。すいません。
いろいろ身の回りがばたばたしていて、どうも疲れ気味です。週末は10時間寝ても今ひとつ疲れが抜けなくなっています。

それはさておき、

もう2週間以上も前の話になりますが、石川に行く機会があったので、ついでに見てきました。

開館前の工事の様子とか、ニュースなどで取り上げられているのは見ていましたが、実際に見てみて、想像以上に大きくて驚きました。あのサイズの美術館が町中にあるいということだけで、結構インパクトありますね。

行ったときには、金沢市の姉妹都市である、ゲント市の近代美術館の収蔵品展がメインの展示でした。

現代美術は全くといって良いほど知りませんが、今の作家さんは、作品を評価してもらう以前に、作品を見てもらうために相当努力しなければいけないという厳しい状況に置かれているような気がしました。1000年近く前の過去の作品と同列に見られてしまう訳ですから。

そのような厳しい状況に置かれつつも、「植物が育つ状況を含めてひとつの作品」とか「アナログテクノロジーのUFOを飛ばす事が作品」といった、視覚的要素だけではない、インスタレーションやコミュニケーションを含めた作品が出てくるところは、「作家」とよばれる人たちの想像を絶する想像力に純粋に感動してしまいます。

と、僕のどうでもいい現代美術の統括はいいとして、21世紀美術館は開館当初から話題になっていたせいか、現代美術と言う非常に理解されにくい展示を扱っているにも関わらず、結構幅広い層の人が来ていたのが印象的でした。映画を見に行くのとほぼ同じ感覚で、美術館の展示を見に来ているような雰囲気です。少なくとも坂の上にあるあまり人の来ない県立美術館とは大違いです。

まだ物珍しさもあると思いますが、今の雰囲気が続いていって欲しいな、と思う次第です。

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