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テレビで見るwebコンテンツのベストな見せ方は?

Wii用のOpera試用版がリリースされてから、この手の話がでるようになりましたね。よいことです。うん。

この方は結論として「主要なコンテンツは画面の中央におくべき」と結論付けています。
それは至極まっとうな意見だと思います。
しかし、それ以外にも何箇所が気をつけると、もっと整理しやすくなるのではないでしょうか?

テキストの扱い

「コンテンツ」には何が入るのでしょうか? 動画? 画像? 音声?
webのコンテンツであれば、圧倒的にテキストが多いでしょう。統計とっていないけど。

英語や日本語のテキストは通常左から右に書かれます。
1~2行のテキストであれば、中央寄せにして画面中央に配置で問題ありませんが、それ以上の分量を読ませようとした場合、圧倒的に左寄せにした方が読みやすいです。

この場合、問題になるのは、配置位置ではなく、1画面あたりの文章量や文字サイズの方でしょう。

「主要な」コンテンツとは?

用途やコンテキストによって、大きく変わるのではないでしょうか?
Wiitubeのような動画を見せるサービスであれば、動画がメインのコンテンツです。
一方、ショッピングのサービスであれば、商品選択時は「ショッピングアイテム」、送り先入力時であれば「テキストフィールド」、購入決定時であれば「購入|はい|決定」といった意思確認ボタンが、メインコンテンツとなります。

そのため、モーダルダイアログやドリルダウン形式の構成、あるいはハブ&スポークのアプリケーション構成といった、どちらかといえばゲームで取り入れているコンテンツとナビゲーションの設計も考えたほうがいいでしょう。

テレビというメディアの特性は?

テレビは動画をプッシュするメディアです。
そのため、地上波などの放送番組は、画面構成としては基本的にはフルスクリーンで1コンテンツです。
補足情報として時報や字幕スーパーが入る場合もありますが、画面の隅に1~2個、最近の過剰な演出でも3個が最大でしょう。
これは動画そのものの情報量が多いため、複数の項目を並列に見せたとしても、視聴者が受け取れ切れないからだと考えます。

そのため、webコンテンツを放送番組に近づけて見せるのであれば、画面配置だけではなく、自動ページ送りやスライドショーなどの時系列をもった見せ方などで、よりプッシュ型のメディアとして見せる事も考慮したほうがいいでしょう。

と、つらつら書いてみましたが、最近インターフェースの本を読んだのでただ単にそれを披露したかっただけでもあります。

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僕のような美大上がりのweb屋は、とにかく論理的な思考が苦手なので、この本のような体系だったインターフェースの考え方は非常に勉強になります。本当は社会に出る前に勉強できるのがベストですが。

余談になりますが、昔、地方のテレビ局で文字スーパー打ちのバイトをしていた頃、地方ニュースのタイトル(「○○市で震度3の地震」、のようなアナウンサーの下に表示されるアレ)の最大文字数が13文字というのを聞いて、ニュースは可読性第一なんだなぁ、と思ったことがあります。

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