CSS Nite LP4に行ってきた。
CSS Nite LP4 に行ってきました。
「 Web 標準の日々」が超過密スケジュールで見たくても見れないセッションが多かったので、その声に応えてのアンコールということだったのですが、実際にはディレクショントラック + αといった感じでした。
ちょうど、プロジェクト管理とかディレクションといったところに非常に興味があったので、タイミングが良かったです。
一緒につくろう! XHTML+CSS ガイドライン 〜ディレクションバージョン〜
遅刻して後半 10 分しか見れませんでした…。
複数人で効率とクオリティを落とさずにコードを書くためのガイドラインを作りましょう、という話だと思います。
ガイドラインは当然必要なのですが、コードに限っていうと、できるだけパーサーやバリデーターや整形ツールのような各種ツールで個々人の差を吸収してしまうのが楽でよいのかな、とも思ったりしました。
ビジネス・アーキテクツのコミュニケーションデザイン
bA の森田さんのお話。
bA はとにかくハイクオリティの仕事を目指してかつそれを実践できる会社なので、どんな話を聞いても参考になりますし、話を聞くたびに自分の現状を思い知らされます。
某案件のスケジュールとか某案件の見るだけで身の引き締まる思いのする提案書などを見れて幸せでした。
最小単位の作業項目が入ったスケジュール表を見せて「ディレクターは一番最初にヒアリングしたときにこれくらいのスケジュールをバーっとかけなきゃダメですよ」なんて言っていたのが非常に印象的でした。
ディレクターはイマジネーションなんですね…。
Web 制作におけるアートディレクションとテクニカルディレクション
アンカーテクノロジーの佐分利さんと神森さんのお話。 佐分利さんがアートディレクション寄りで、神森さんがテクニカルディレクション寄りの話をしていました。
どちらも非常に砕けた雰囲気で現場の話をしていて、よくある web ディレクターの募集要項に突っ込んでみたり、クライアントと作業者の橋渡しをいかに上手くやっていくか、といった内容 (どんな内容) でした。
「デザイナーとマーケッターは話ができないので、そこを上手く翻訳するのがアートディレクターの役割」と、佐分利さんが言われていたのは納得でした。 立場の違う人が話すと、端から見ると意思疎通が図れているように見えて、実際には全然違う解釈している場合がありますからねぇ。
みっちりみちみち バージョン管理!
福岡の開発会社、ヌーラボの橋本さんによる SubVersion の話。
入門編のような位置づけだったので、ほとんど難しい話はでなかったのですが、橋本さんのとにかく侠気あふれるプレゼンは面白かったです。 いいですねぇ。
Adobe のバージョン管理アプリ、Version Cue が CS3 になってから劇的に性能とインタフェースが良くなったので、そっちでもいいかな、とも思っていたのですが、柔軟性は SubVersion の方が断然上なので、導入を検討してみたいです。
Web Direction Next: クライアントの Happy を実現するための Web ディレクションとプロジェクトマネジメント
ロフトワークの林さんのお話。
ロフトワークはクリエイティブやマークアップの実動部隊を持たないディレクションのみ会社なので、当然のように制度やリテラシーがしっかりしています。
今回は PMBOK のざっくりとした紹介にとどまりましたが、事例紹介なども見てみたいです。
林さんの話の中でも「ディレクターは作業内容をどこまで想像できるか」といった話が出ていましたので、やはりディレクターは管理ではなく想像する職種なんでしょうね…。