昨日はアートな一日でした。
ここ数年、土日と言えば寝て過ごすことが多かったのですが、今年に入ってからは出歩く機会が増えました。
1月から今まやったことのない仕事をするようになり、思っているよりもストレスがかかっているのでその反動かもしれません。
まあ、どちらにしろよい傾向です。
で、今回はかなりベタではありますが、本城直季の写真展がPaul Smithのギャラリーであったので行ってきました。
大判であのミニチュア風の風景を見れたのは良かったです。
学生から一貫してスタイルをもっているというのはいいですね。自分のように常に模索の人生とは大違いです。
本城直季といえば、相当語り尽くされた感のある写真家ですが、インタビューや作品から見える人柄などが、あまり貪欲さを前に押し出さずに柔らかく物事をみているような感じがして好きです。
場所が場所なだけに、若い子が多かったです。自分もずいぶんオッサンになってしまったんだなぁと実感したり。
あと、偶然入った青山のスパイラルガーデンで、ムサビの工芸科の卒展もやっていたのでそちらも見てきました。
木工、金工、陶磁、ガラスの4専攻の展示で、テキスタイルなどはまた別の会場とのこと。やっぱりムサビは規模が全然違いますね。
工芸科はもともとそうですが、出展者がほとんど女の子で、作品も女の子っぽい「キッチュ」とか「ファンシー」といった形容詞が似合うものが多かったです。
それがいいか悪いかは分かりませんが、鋳金と言えばムサい野郎しかいなかった自分が学生の頃に比べるとずいぶん変わったような気がします。