先月は多少多めに本を読んだ。
仕事がきつかったせいかもしれませんが、普段より積極的に読んでいたような気がします。
最近では、HAPTIC展と無印良品の一連のグラフィックが著名な、原研哉のデザイン論。
まさに「デザイナーかくあるべき」という中道を、穏やかに、優しく、しかしとても熱く語るその姿勢は読んでいるだけでも非常に気持ち良いです。
デザイナーなら必ず読んでおいた方がいい本です。
と、熱く語って次ぎにくる本がこれですか…、というくらい格差がありますね。
タイトルも装丁も見るからにいかがわしい本ですが、どちらかというと、論理的でない話法を見抜くための本、というタイトルがしっくりくる本です。
この本に準じて人と会話をすると、とりあえず人を疑ってかかる癖がついてしまうこと請け合いですが、議論をうまく収束させたり、なんとなく勢いだけで物事を進めてしまう人にブレーキをかけたりするときなどに使えそうです。
まあ、タイトルのとおりですね。「データマイニング」という言葉に拒否感をなくすにはよい本だと思います。
最近よく言われる「プライバシーの侵害」「肖像権の侵害」という事故を未然に防ぎ、街中や外で楽しく写真を撮るための知識として知っておいた方がよいと思い、読んでみました。
細かなケースごとに解説が書かれているので、知っておくだけでも役に立ちそうです。
3月に映画になるということで、1月から毎月コミックスが出ています。映画には全く興味がありませんが、早くコミックスになるのはうれしいですね。
今回は「恐喝詐欺」と「任意後継人詐欺」の2本です。
成年後見制度(Wikipedia)ができて間もないのに、早くもそれを取り扱ったサギを題材にするそのスピードに驚きです。
気になって買ってみました。
オリジナルのストーリーと思っていたらコミックス12巻の「贈答詐欺」「倒産詐欺」のディティールを暑くしたノベライズでした。
詐欺師の心情や描写は興味深かったのですが、ちょっと期待はずれ…。






