コーエン兄弟の「ノーカントリー」を観てきた
せっかく金曜休んで4連休にしたのに、引越の準備と睡眠で過ごしてしまいました…。
非常に勿体ない。
いくら仕事が一段落したとはいえ、31にもなって流石それはどうかと思いましたので、ちょうど始まっていた「ノーカントリー」を観てきました。
コーエン兄弟といえば、ファーゴとかバーバー(なんで映画の邦訳のタイトルは謎のタイトルがつくんでしょうね?)といった、繊細な描写と緻密なシナリオで独特の空気を描く監督達ですが、今回のノーカントリーも期待を裏切らないよい映画でした。
1980年代のアメリカを舞台にしていた映画で、日本人の社会規範や価値観の世代によるギャップが顕著になったように、アメリカでもちょうど価値観が変わり始めた頃らしく、「最近の若い人は挨拶もしない」ような台詞がでてきたり、物資的や金銭的には恵まれているけど常に孤独感や飢餓感を抱えているような空気を丁寧に描いていまいした。
シナリオは、あと2回くらい観ないときちんと理解できないような組入り方をしていました。コーエン兄弟の映画はいつもそうですね…。個人的にはナチュラルに狂ったキャラクターというのを見れて面白かったです。いいです。
と、全然映画の紹介をできていない文章ですが、いい映画です。できれば音響のいい映画館で観るべきです。